60 ~さえ/でさえ | 日本語二級文法

~さえ/でさえ | 日本語二級文法

」+さえ/でさえ
~も・~でも
とくに、ある極端きょくたんなものをれいして、のものも、「もちろん~」というときに使つか
名詞めいしに「さえ」がつくと、助詞じょしの「が」と「を」は省略しょうりゃくされる。その助詞じょし省略しょうりゃくされない




  1. そこは電気でんきさえない山奥やまおくだ。
  2. きゅうさむくなって、けさはもうコートをているひとさえいた。
  3. 専門せんもんでさえわからないのだから、わたしたちには無理むりでしょう。
  4. おやにさえ相談そうだんしないで、結婚けっこんめた。
  5. わたしの故郷こきょう地図ちずにさえいてないちいさなむらです。
Categories: