29 ~とばかりに | 日本語一級文法

~とばかりに |

どう普通ふつうかたち/命令めいれいかたち」/「いかたち・なかたち」の普通ふつうかたち+とばかりに
「ながた」と「」の「だ」はつかないことがおおい。

いかにも~というように
  1. かれは、わたしはやかえれとばかりに、書類しょるい片付かたづけはじめた。
  2. 彼女かのじょ舞台ぶたい登場とうじょうすると、客席きゃくせきからっていたとばかりにおおきな拍手はくしゅこった。
  3. 彼女かのじょは、意外いがいだとばかりに、くちけたままかれつめていた。

「~とわんばかりに」<いかにも~といたそうに(~とはわないが、
いたい気持きもちがこう態度たいど様子ようすあらわれている。)>

  1. かれは、なにきたくないとわんばかりに、ぷいとよこいた。
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