33 ~ばかりに | 日本語二級文法

~ばかりに

どう、いかたち、なかたち」の名詞めいし修飾しゅうしょくがた+ばかりに
(「めいーの」は「めいーである」になる。「ながたーである」も使つかう。)
~だけのために
それだけが原因げんいんわる結果けっかになった残念ざんねん気持きもちをあらわす。

  1. うそをついたばかりに恋人こいびときらわれてしまった。
  2. かねがないばかりに大学だいがく進学しんがくできなかった。
  3. 日本語にほんご下手へたなばかりに、いいアルバイトがさがせません。
  4. 長女ちょうじょであるばかりに、おとうといもうと世話せわをさせられる。
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