39 ~はおろか | 日本語一級文法

~はおろか
」+はおろか
~はもちろん
普通ふつう「AはおろかBも/さえ/まで」のように強調きょうちょうして表現ひょうげんされることがおおい。
AとBはくらべることが出来でき内容ないようで、程度ていど価値かちがある。
ぶん全体ぜんたい否定ひていてき内容ないようとなることがおおい。その場合ばあいは、Aのほう程度ていど価値かちたか



  1. わたし半年はんとしまえ来日らいにちしたときは、漢字かんじはおろか平仮名ひらがなめませんでした。
  2. うちのおとうと内気うちきで、人前ひとまえでスピーチはおろか簡単かんたんなあいさつさえできない。

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