33 ~なりに/~なりの | 日本語一級文法

~なりに/~なりの

どう・いかたち・なかたち」の普通ふつうかたち+なりに/なりの
「ながた」と「」の「だ」はつかない。
~におうじて・~にふさわしく
「~なりに」のうしろには動詞どうし形容詞けいようし副詞ふくしが、「~なりの」のうしろには名詞めいしる。

  1. 若者わかものには若者わかものなりのなやみがある。
  2. 収入しゅうにゅうえればえたなりに、支出ししゅつおおくなっていく。
  3. 部屋へやせまければせまいなりに、工夫くふうして使つかっています。
  4. 子供こども子供こどもなりに、自分じぶん世界せかいをもっているものだ。
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